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温泉ソムリエが自ら入浴!

厳選!中四国温泉ガイド

愛媛県 石鎚山温泉 京屋

2015/06/02

「私は四国の温泉の実力を過小評価していました。石鎚山温泉に行くまでは……」

中国・四国地方にある濁り湯は、茶濁や緑濁、緑色と茶色が混ざった色、赤褐色がほとんどです。九州の様な「濃厚な白濁」の温泉は夢の夢だと思っていました。

ですが、ウワサで四国に「濃厚な白濁湯」があると聞きました。
調べてみると、その温泉は日本百名山の一つの石鎚山の麓にある「石鎚山温泉 京屋」だという事が分かったのです。

しかし、私が初めて調べたときには、入浴するのに大きな壁があったのです。
なんと、日帰り入浴が日曜・祝日のみで、しかも数時間という困難さだったのです。
この事が影響して、私にとっては長い間、入浴したくても容易にできない温泉になっていました。

つい先日、状況を確認するために久しぶりに電話をすると、なんとほぼ毎日、日帰り入浴が可能になっていました。

これは行くしかありません!
四国にある「幻の濃厚白濁湯」へ。

まず四国の幹線である国道11号を通って、石鎚山方向に入っていきます。
石鎚登山ロープウェイ乗り場を目指して山道をしばらく行くと、そこに目的の「石鎚山温泉 京屋」があります。

非常に情緒ある建物に圧倒されながら、京屋のお土産物売り場で入浴料を払い、1階の奥にある温泉を目指して廊下を進みます。

浴室に入ると、川に向って浴槽がありました。これが「幻の白濁湯」です!
本当に「白濁」しています。しかも「激しく白濁」しています。

意外にヌルヌル感があり「美肌の湯」的なニュアンスを持っています。
しかも、かなりの高濃度温泉で成分総計が22g/kg以上あります。
泉質が違うので、比べる対象として適切ではありませんが、道後温泉本館の成分総計は約0.27g/kgです。
桁が2つも違うのです。

浴槽は随時掛け流しではない様ですが、そんな事は関係ありません。
それほどすごいのです。

入浴後は塩化物泉の影響で、体がしばらくポカポカになっていました。


今回の入浴を通して、私は反省をしました。

「四国の温泉の実力は計り知れない!!」

愛媛県に行かれる際には、是非とも「石鎚山温泉 京屋」へ。
入浴の価値ありの名湯です。


石鎚山温泉 温泉旅館京屋

住:愛媛県西条市西之川甲106
筺089-759-0335


厳選!中四国温泉ガイド

プロフィール

中野一行(なかの・かずゆき)

1976年生まれ。中四国・九州の温泉250ヵ所以上を渡り歩く、温泉を心から愛するフォトグラファー。温泉の知識と正しい入浴法を広める「2つ星 温泉ソムリエ」と、適切な温泉利用を普及するための「温泉入浴指導員」の資格を持つ。中国・四国地方にある『本当にいい温泉』を広めるため、情報を発信中!

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